「マダレナ」は岩手県生まれの作者(前団長・故菊池唯夫)が、岩手県南仙台藩にまつわる、まだ世間にあまり知られていない隠れキリシタン弾圧の歴史を取材し、日本的バレエを創作しようと1992年に菊池唯夫が創作・上演したバレエです。
仙台藩主 伊達正宗直系 伊達18代投手泰宗氏の実妹・伊達真美氏、隠れキリシタンとして処刑された子孫の方々等多くの方から反響があり、安易に考えて創り上げた作品の反響の大きさに痛切を感じ、「マダレナ」の上演は封印されました。
しかし、1999年に菊池宗が、気持を新たに覚悟し総力を挙げて改訂再演しました。その成果が認められ世界地域国際平和賞を受賞しました。
2012年、再演を望む多くの声、特に東日本大震災の被災地である岩手県からの熱望によりさらに改訂、磨きをかけ上演しました。劇中に、小牧バレエ団創設者・小牧正英、作者・菊池唯夫の誕生の地、岩手県から原体剣舞が特別出演しました。